696キキキキ

696クロウサが綴る 696の世界

第 21 さ ゆ

学生のうちに気付けなかった事が幸か不幸かなどと言いたいのでは無いけれども、

学生のうちにいわゆる 学生の本分 を捨てたのはあの時の私の意志ではあった。

 

授業中はずっと絵空事を追いかけていた。

小学生の頃は「ボクも結婚できるのかなぁ」とか思っていたし、中学の頃は校内での権力闘争を勝ち抜く術ばかり考えていたし、工業高校時代は最早大いなる希望は失い「せめてこき使われない様になりたい」という考えから思いついた(美容師)という職業選択に思いを馳せる毎日だった…まぁ、いつか独立できるだろうという自由への安直な夢想での暇つぶし。

 

授業など全く聞く耳持たず、小学はほぼ妄想世界を過ごしていたが、それでもテストは大体100点だった。中学高校の6年間は睡眠時間に費やされ、中学では試験用紙を紙吹雪化させて終了時間に教室の空中に舞わすアホに成り下がり、ギリ入れた県立工業高校では全教科ほとんど一桁の赤点出血多量状態だった。

学校帰りにバイト先へ行き、家に帰れば友達が集まり そうでない時は友人の部屋か近所の公園や海岸なんかで朝まで激論・エロ論・たまに良い話なんかしていた。

なので、授業が始まると自然に幻が浮かび 夢が始まり、4時限目が終わるとクラスメイトが起こしてくれるのでムニャムニャ昼メシ。もちろん、5・6時限も快眠。

 

完全に学校の勉強~すなわち学力と学歴~によって得られる『将来』なんてものは(根拠の無い奴隷の理論=嘘)だと決めつけていた。その方が気分的に楽だったのもある。

愚かな単純馬鹿の弱い理論だけれど、その(嘘)を見抜いてる気になって 裏をかいてやろうと目論んでさえいた。

学校の持つ・教師の放つ、信仰心の如き「一般の価値観による能力至上主義」的な成績順(もしくはPTAの影響力順)での生徒への微笑ましい愛想格差を日々感じさせて戴いていたので、その手続きの晴れで淀みきった空気に溺れて呼吸困難で死なない様に”別世界”を探して黒板から目を背けてしまって、故に 妄想からの安らかなハルシオン要らずだった。

まぁ正直 学生当時はこんな感謝心など皆無で敵意の塊だったけれど。。

 

 

ずっと 仮面ライダーになりたかったのに、先生はショッカーばかりだった。

一生懸命何かをすると、いつも寄ってたかって怒られていた。

小学6年生のある日、担任教師から「丁寧に掃除をし過ぎだ」という見事な八つ当たりで文字通りボコボコにされた。もっといえば1年生の頃から何度も教師の暴力を受けてきたお陰様もあって、大人の曳くレールから素直に外れる決意が出来た。ヒーローへの夢や、悲しくならない生き方など、色々あきらめたくなかったので、小学卒業の日に教師という生きものとの決別を誓った。

まぁ 今思えばこのクソ教師共には感謝できるね。法が許すなら迷わず眉間を撃てる。

 

 

中学からの放課後は、学校で売る商品の仕入れに奔走した。

レールに乗れない将来を見越して、爪に火を灯す様に万引きをした。

当時はやはり文房具が売れ線で、ペッカーのシャーペンやゼブラのシャーボなんて全生徒垂涎の的。貧乏な子には馬鹿みたいに安く売った。そして 当時ナンバーワン人気アイテムのミッキーマウスデジタル腕時計は予約制でかなり良い金になった。

もちろん、合法的な資本主義経済システムにも則って、雨の日も嵐の日も朝晩新聞配達・チラシ配りの365日。ゲーセンでお小遣いを捨て続けるヤツラの平和な顔と危機感を表さない豪胆さを卑屈にも羨ましく思うアホだった。

 

高校に入ると部活も商売の窓口で、その頃は化粧品が強かった。

タクティクスのコロンが大人気だったが、リッチなやつにはポーチュガルやアラミスの香水を捌いた。

当然 そんなセコい事で得た知恵も稼いだ金もコロンの香りより早く臭く胡(雲)散霧消したけれど… なんてな。

 

 

 

学校の何がどう役に立つのかを説明できる大人が周りに居なかった。

勉学の意味や意義を伝える人に出会わなかった。

部活動への好奇心なんて全く湧かなかった。

全部「罠」か「罰」みたいな気がしていた。

大人達がただ安心したい為だけに仕掛けた「罠」もしくは「強制労働」だ。

私の両親は優しい人達だったが、ガキの私には自由から学ぶチカラが無かった。 

 

気づけば、自分も大人になっていた。

 

美容師を続け、美容室を経営していると、自然に勉強の意義に気付かされた。

たかが個人商店だけれど、何もかもが漠然としていて経営の初歩も基本も知らずに、入って来るお金を持て余して色々狂いだしたので焦って学んだ。

 

最初は的外れな本も沢山読んだけれど、そのうち 学問の便利さにも行き当たった。

 

学生の頃、真面目に勉強してた連中はこんな事知ってるのだろうか?と訝った。

 

何年か独学してゆくと、経済学の面白さを感じたが、同時に資本主義経済偏重社会のアホらしさにも気づかされた。

 

 

バランス。

 

バランスが肝要なのかな。。

 

 

大人だって、正解を知る人は居ないのに、高校生くらいで確信になんて辿り着いた気になると、ヤバい極地に行っちゃうだろうから  気をつけな。

 

 

 

夢にも色々あって、まぁ私の夢は余りにもショボイけれど、老いてまだ少し広がる。

成功者と呼ばれる連中の中には「安易に夢や努力を信じるな」なんて語る人もいるけれど、まぁ彼等も言葉の奥に色々あるのだろうけれど、それこそ そんな言葉を安易に鵜呑みにして旅の計画も準備もせず、小さな一歩さえ蔑んでしまう受け身なヤツラもどんどん増えてしまう。

 

「現実を見ろ」

 

無邪気な子供の夢を打ち消し、素振りをやめて机に向かえという。。愛?

まぁ

目先の成績や結果しか見れないと、遠くに届く夢や努力の可能性なんか微塵も信じられるわけない。

 

 

現実とは何か。。

 

私は思う。

学生の 学校での 可能性を否定した大馬鹿者が 這いずり回って生きてきて 今思う。 

現実とは、

混沌と 収斂と 素振りと 試合と 楽しい祝勝 or 残念会 なのではないか と。

 

 

寝不足の学生時代には その当時ならではの試行錯誤な企みがあった。

社会に出てからも そのタクラミが功と不幸を奏したりで、人知れず涙も流したが、

そのおかげで「罠」を笑うチカラも身についた。

その力で 道なき未知の壁 or 残念会を楽しんで

食べ過ぎ 飲み過ぎ 屁のツッパリ過ぎ に漢方胃腸薬で対処して

新しい絵空事と 

昔から好きな 良い話のオチ を体現するべく

「ライダァーーッ 屁ーーん身ッ!

トォーーーーっ!!」

 

ト、

 

誰もが色々な事を言うし、言葉みたいに曖昧なモノは無いから、

自分で学び

自分をも騙し

嘘にさえ感謝し

積み重ね取り崩し混ぜ合わせ撒き散らす己の 

死ぬまで続き 死後も続く 物語の毎日を楽しく遊ぼう。

 

 

言葉に騙されず 物語を信じよう 

 

 

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(美容師)今回は如何でしょうか? 前回 CMソングはアレだっていうから、ボクも自伝的な偽作文とか書いてみたのよ~ 洗練された地球人へ一石の混沌を投じたくてね~

 

(クロウサ)そうね、貢献してくれようとしてんのは分かるから罵倒はしないけど…

 

(美容師)イマイチかぁ~

 

(クロウサ)イチっつーか…オチっつーか 何か伝わり難いし、小学生の時のテスト大体100点ってのも虚飾がエグいしッてか万引きし過ぎやし!

 

(美容師)確かにミッキー時計のアラームの良さは伝わらんな… じゃーさー。。

 

(クロウサ)あ! じゃぁ、とりあえずコンビニに電気料金払いに行って来てよ

 

(美容師)オッケー💨

 

(クロウサ)腰も思慮も 軽率なヤツ… では、みなさん C6gwのお話はまたいずれ。。(;'∀')

 

 

 

 

ツートツートツー トツートツート ツートツートト ツートトツーツー

第 20 かむさぁんきゅーしゃ

「真弥でーす」

『ソルルでーす』

「二人合わせて」

『花のチュウさんとりおでーす』

「でーす ってなんでトリオやねん 二人やのに~」

『ちゃうがなー 花の中さん と リオ って言ったんやがなー』

「そうかいなー リオデジャネイロのリオかいなー」

『そうやがなー 花の… っちゅーか なんでワテら関西弁やねんなー』

「そりゃーソルルがいきなりボケ始めたからやんかー」

『そうかいなー ほな 元に戻しまひょかー』

 

「どうもこんにちは 真弥です」

『おっす おらソルル』

「こらー悟空になっとるやんけー ってまたあたしもノッてもうたやんけわれー」

『もぅ!真弥ったらカワチのオッサンねw』

 

「…ふぅ」

『あれ? 早くも降参? そんな事ではこの冥界を満喫できませんわよw』

「うん そうだね 死んでる身で疲れてる場合じゃなかったわねww」

 

『では 気を取り直して』

 

「真弥でーす 第5話に出演してました~」

『ソルルどぃーす 第7話に友情出演したスターですけど覚えてますか~?』

「うん、まぁ確かにスターでしたね…。てか 一応、あたし達って天国にいるのよね?」

『そうよ 斉天大聖孫悟…』

「悟空ネタしつこい!」

『ごめんごめん(;'∀') 天国天国w 極楽浄土に居るんだからそんなに怒らないでよ~』

「怒ってないよw てか、ここで皆さんにお知らせです(^_-)-☆」

「ソルルちゃんの素敵な活躍が第7話にあるから読んで来てあげてください☆」

『いや、出演時もアレだから活躍とはいえないかもよ。。 そんなことより!』

『真弥ちゃんの第5話も号泣っすよ ちょっとハードル上げすぎたかなww☆兎に角、是非先にそこそこ感動~のソチラを読んでコチラに戻って来て戴きたいッ!』

「チッ… そこそこじゃねーだろ!」

 

 

『皆さんお帰りなさーい では お話を続けましょう(*´∀`*)』

 

 

「ソルルちゃんは14歳で逝ったっていうか来たんだよね」

『遊びに来たみたいに言わないでよ~ 無理矢理連れて来られたんだからさー』

「アハハ ミアンソルルゥ~。そう言うあたしも早すぎる天国デビューだったんだよね」

「でもソルルちゃんに会えたのは超ラッキーだったな☆」

『わ! ホント?!真弥ちゃんにそんな事言ってもらえるなんて死人冥利に尽きるな!』

「ソルルちゃんのそーいうトコとかについつい厳しいツッコミ入れちゃうけど大好きなんだよねー」

 

 

『ウッ;;』

「ん?」

 

『あ  …ごめん   目にゴミが。。』

 

「え? 泣いて る の。。」

 

『は?』

 

「チッ…」 

 

「まぁいいか   なんの話ししてたっけ?」

西遊記でしょ?』

「ぇ~ット… ソルルちゃんは韓国の人だよね なんで中国推しなの?」

『中国も好きだし もちろん韓国も好きだよ。日本も大好き!』

「台湾は?」

『台湾のアイドルも大好きよ』

「あぁ アイドル界の話しなのね」

『いえいえそれだけじゃないよ~ 真弥ちゃんのお母さんは台湾の人なのよね~ マンゴーかき氷なんか憧れてたな~』

「わぁー!台湾スイーツ知ってんじゃん!あたしはママの手作りしか食べた事ないけどw」

『ソウルにもマンゴーピンスってあるんだよ~ どっちも食べた事ないけどww』

「そう考えると、あたし達って やっぱコッチ来るの早すぎたよね~アハハ~」 

『そうね~ 食べたかったものもだし、やりたかった事とかまだ全然出来てないもんね~ウフフ~』

『てか、なんで真弥ちゃんって一人称(あたし)に変えたの?出会った頃は(わたし)だったよね?』

「あぁ それは、お父さんとお母さんが見つけてくれた真弥の生まれ変わり…じゃあないんだけどw 今の娘のマヤちゃんが(あたし)って言うのを見ていてとても可愛いから真似してるんだよ」

『あ~わかるぅ~ わたし今もカメラ向けられたらユエの✌ポーズ真似したりするもん』

「え?! 天国にもカメラあるの?」

『え?! 真弥ちゃんケータイとか持って来てないの?』

「持って来てないよ! つーか死ぬ前も持ってなかったし!」

『死ぬ前ってww え?! 今どきの小学生はみんな持ってんじゃん しょぼw』

「いや持ってる子もいたけど半々くらいだったよ… てか欲しいんだけど何処かで買えるのかなぁ」

『わたしのはドコモじゃないよ サムソンでもないけど』

「いや ドコカって言ったんだよ つーか今も持ってんの?見せて!」

『ほら』

「わッ! ホントだ! ってか、ココから誰にかけるのよ電話!」

『そうね~電話はまだだけど、こないだ地上のお父さんとお母さんにメールはしたよ』

「な!… なんて。。?」

 

 

『(全ての人が 一つの星 誰かの放つ光で照らされ いつか誰かを照らす存在になるのが 人間 という生きものなのね)ってねw キャハっ 照ぇ~れぇ~るぅ~~ww』

 

 

「そ、それで… それを読んだご両親どうだった?」

『めっちゃ泣いてたよw 生前わたしが書いた言葉だったからねwww でも、わたしもそんな二人見て嬉しくて泣いちゃったから 悪戯はほどほどにしようと思いましたペコリ』

 

「ペ;;」

『ん?』

 

「あ  …ごめんなさい   目にゴミが。。」

 

『何? 笑ってんの?』

 

「泣いてんだよッ!」

 

『やーだーなーw もしよかったら携帯貸してあげるから一度ご両親にメールしてあげなよ』

「えぇッ? 。。あ~  でも…  マヤちゃん居るし…」

『なに言ってんの!  聞く限りマヤちゃんってめっちゃ好い子じゃん!両親に届いた奇跡なんて普通に喜んでくれるんじゃね?』

「そ…そうかなぁ  じゃぁ   今 送ってみようかな。。」

『いいよ はいドーゾ』

 

 

 

『うわぁ。。。 ヤベーーよ(;'∀') 二人とも泣き崩れちゃったじゃん…

何て 送ったの?いや、贈ったの?』

 

 

 

「お父さん お母さん わたしを見つけてくれてありがとう 

元気なマヤちゃんと一緒に にこにこくらしてね  さんきゅーね」

 

 

『うわーーーーん;;』

 

「ん? 笑ってんの?」

 

『泣いてんだよ~~ 死ぬほど泣いてんだよ~~~~ 死んでるけどーヽ(`Д´)ノ』

 

 

「ソルル ありがとうねw 大好き☆」

 

 

 

お父さん お母さん 

 

また いつか…ね 

 

 

 

 

さんきゅー どぅしゃ 

 

 

 

 

第 19 シュクタマルカ

『何となく生きる事が出来る強さ』

みたいな感じで、文末に「強さ」を持ってくる自らをも倒す八九寺式光学迷彩レトリックにも気を付けなければなりませんね。

八九寺ちゃんは文末に「勇気」をもってきてましたね。

真宵ちゃんを知らない人は知る勇気を持つ事をお勧めしますよ☆

”ゴースト中…”のゴーストですからw

 

 

さて、

本日語りたいのは、

「戦い というもに、完全な勝者はいない」という厨二中の厨二(=僕)思想について『主義』という括りを皮切りに レモンを少々。

 

 

先日、僕が述べた忍者のお仕事は 非常に実際的な直接行動なのですが、

この国に来てからというもの、僕はほとんど毎日図書館に通い、色々な本を借りては読み漁っています。

旅行のガイドブックや地図が大好きです

様々な写真集も見ていて飽きませんね

活字の情報も面白いので、小説から高島暦まで いや、までって事はないですが、楽しんでいます。

今、ハマってるのは シュンペーターさんやケインズさんら経済学者の本ですね。

経済学ってのは、背伸びしたい厨学生には堪らない哲学の台詞で溢れていますからね。

 

僕の様に、日ごろ普通に忍者をしてる身からすると、社会を学ぶのはとても有益です。

是非、彼等の言葉を抜粋してお伝えしたいところですが、それをやっちゃぁおしまいなので、なるべく受け売りの二番煎じにならない様に僕自身の手裏剣しゅしゅ主観でお話します。

 

 

えーっとですねえ

もぅいきなりズバーーンと言いますよ!

息を大きく吸い込んでぇ~~~~。。

 

主義も学問も価値も信用も何もかんも、ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ只の道具なんじゃないですかねぇ?!

 

◐資本主義が正解で共産主義は敵っていう考え方をしてる人が居ます。

もちろんその逆を唱える人も居ます。

社会主義こそ正義で資本主義は悪だと旗を振る団体があります。

○○教と□□教を正邪に分けてしまって殺し合う国がアチコチにあって、第三次世界大戦をも連想させる世界的ナショナリズムとも相まってますね。

 

どーすか大人の皆さん 賢い皆さん

いつまでもどこまでも正しいものなんてないのに、私は正しいって言ってるみなさん。

中学生は黙ってないですよ! いや 黙って笑ってますよ!

 

現在のグローバルスタンダードな民衆の物差しでいくと、

お金を信じすぎ

宗教を畏れ過ぎ

科学に頼りすぎ

人生の価値を他人と比べ過ぎ

いや そんなの昔からですが、

信じても畏れても頼っても比べても良いけどさぁ、嘆きはするのに どれにも感謝してないでしょ?
良い成果は自分のチカラ 悪い結果は他人のせい

 

ハイ出たー! ちゅーうーにッ♪ チューウーニッ♪ 厨ーぅー二ッ♪

 

あれ??

厨二ってこういうことを言う事じゃないんですか⁇

わかんなーい ぼくガイジンだからわかんなーい

 

 

◐芸術が全てを救うって言う人いますね

芸術家にも色んな人いるだろうに。

イノベーション信奉者も多いですね

起業家ワナビーのエネルギーは薄く熱く、大切な何かの原動力にはなるでしょう…。

だから、

楽しめばいいですね。

芸術を生みだそうとして苦しむ人も、世の為になると信じて苦しむ事を楽しめば。

イノベーションも斬新なニッチもダメ元でのトライ&エラーを楽しみ続ければ。

スポーツ選手も爽やかで腹黒な競争の世界を満喫できるだろうし、

家庭に納まりたい主婦も主夫も素敵な家事を自分流に焼き上げてネオにあげましょう。

 

かつて、ベーシックインカムが試されようとした時に、当時のアメリカの権力者達が

『女性の地位が上がり、男性の快適さが損なわれるから』という理由で止めた説があります。

説の正誤はどうでもよくて、いつでもどこでもそんなみみっちい判断で人間社会は動いているという事実無根か有根の現実の真実が描かれている勇敢なアニメは多いですね。

え?そんなアニメ無いですか? まぁテキトーな当てずっぽう言ってみましたw

 

そういえば、正義の国アメリカの現状はとても興味深くてどうにも寒いですね。

ハリウッドの武闘派ヒーローは、殴り合い続けてるから人気なんでしょうか?

衣食足りて礼節を知る というのは日本だけのことわざじゃないですが、

隣国の貧困者を公然と罵倒する面白い人をトップに選んじゃうほどの疲弊恐慌?

 

だーかーらー

闘うのではなく

信じ込むのでもなく

追うだけでも逃げるだけでもなく

唯一だれにでも同じ様にそこにある時間を楽しむのは如何でしょう。

 

ハイ出たー!

ふぁっきん自己啓発本風台詞ーふーフー!♪

 

 

◐労働能力が人間の価値ではなくなるかもよー って言ってる人もいますね

賢いロボットさん達がどんな労働でもしてくれ始めてます。

じゃぁ ぼくら人間はどうしましょう。芸術?( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

みんなが芸術家になったら凄そうっすね☆

芸術家主義ですか♡

芸術にも当たり前に優劣をつけるホモサピエンスの習性を商売にしてるから、やっぱ他人より人気者にならないと価値は生めませんね。うーん悩ましい芸術の現実。

 

人間社会は

個であろうが組であろうが、偏った主義だけでは破綻と革命と退屈を繰り返すしかないのでしょうか。

今の世界のトップ1% いや0.0001%の誰かが恣意的に促してるのでしょうか。

民主主義と

全体主義

金属主義と

菜食主義と

手裏剣しゅしゅ主義と

他にも 各自の主義を見せかけてのし上がった者たちが群雄割拠しつつ、裏ではバッチリ手をつなぎ、たまに裏切りあいながらも下々の若いもんを生贄にしてテウチしたヤクザ映画みたいにカタルシスしてるんでしょうか。

 

なんか、中二病というより忠仁病って感じになってきましたねww

 

要すると、

景気が冷えると退屈しのぎに一致団結を叫びながら偏執的な排他軍団になり

イエスマンの団結は独裁へ転じ少数派いじめと戦争が始まり

興奮に疲れ切って落胆して

再建に萌え また頑張って競ってお金儲けし始める。

 

もぅこうなると何もかも嘘っぽいですね

しかし 嘘も現実ですな

主義 大義 に騙された真面目な人達は本当に怖い事してきました。

自分が正義だと信じ、他人を悪魔だと思い込む集団の歴史にはガクブルです。

 

和を以て貴しとなす というのは、数のチカラのことではないですね

選挙で勝てば大量虐殺しても良いわけなんてないですもんね。

 

 

◐金=ドラゴンボールと信じる人。

コレも一つの権力主義でしょう。

 

お金も、

民主的(民主風)に選ばれた政治権力も、

他人への尊重が失われた途端に最狂最恐の暴力装置になってきました。

 

あらゆる「方法」という『道具』を 神 にしてしまったんですね

悪を倒す神 もしくは 平凡を忌み嫌う神 

 

 

はーーーーーーーーーい☆

厨二病の妄言はそろそろこんな感じで幕りまくり〆まーーーーす

 

 

あ~

マトリックスのあの裏切った人いたじゃないですか?誰だっけ?!

台詞とかも忘れちゃったけど、確か、

「現実なんて疲れたから、マトリックスに戻して電気信号の快楽をくれれば仲間を裏切ってやるぜ」的な事言って本当に自分の仲間を殺したヤツ。。 全然不確かですねww

 

あー! サイファーやった! ググるまでどうしても出てきませんでしたよムカツクー!

 

心を失くし スミスに魂を売ってませんか?

 

 

総括

 

戯園勝舎のマネーの肥溜め 庶迎無情の日々危あり

世間の嘘をしっかりキャッチ出来ていたあの頃を、カートが絞ったジョン レモンの様に甘酸っぱい感性の厨二時代を、忘れないで。

 

 

願わくば これ以上 サイファーが増えません様に。。。

 

 

 

 

 

 

キノドケロン

 

 

第 18 シャケロンガンス

ビースクソン と名付けました この作戦名。

僕の使命 というとオオゲサですが、仕事なのです。金銭報酬は無しです。

面白いですよ エキサイティングです

外国人からすると、この国は ニンジャが有名ですよね。

シノビのモノ と書いて 忍者。

中学生 と書いて 忍者… 僕の事です。

 

 

ある時、お父さんに「中学のパソコンの授業中、お前にワイ(三人称)のメールが届くからメモっておきなさい」と言われました。

数日後に届いたメモをお父さんに見せると「楽しそうだな。早速、明日から始めよう」という事になりました。

何をするのかを言うと、オモテムキには子供が通学途中にやってるイタズラです。

その名は ピンポンダッシュ

通学路の家のチャイムを鳴らして逃げるギャグですよ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ 

いや すみません オモテムキにはしちゃぁいけない事ですね。

 

この悪い遊び、様々な呼び名があって、

『ピン逃げ』とか『ディンドンダッシュ』なんてのもありますね。

そういえば、同級生に僕の「ありますね」の外人イントネーションを笑われます。

「あ リ ま ス ネ 」と凸凹になってるから「アリマスネ」と平らにしろと。。

あ、話が そレまシタネ

 

で、

僕の 初ミッションの家のチャイム音は、

ピンポン でも ディンドン でもなくて ビーーッ! っという平らな音でした。

だから、この仕事のことをビーッのダッシュでB'と呼ぼうかなと思いましたが、バレそうだしダサいのでB作戦と名付けました。

が、

『作戦』という言葉がやっぱベタなので変形させることにしたのです。

その結果、ビースクソン。 

 

カンペキなネーミングですよね⁈

絶対確実に間違いなく忍びの道が歩めるオンミツ作戦コード名ですよ。

 「いやぁ 昨日のビースクソンは胸がすくようなスクソンだったねー」という独り言を言うのが気に入ってます。

友達には言えないのです。

独り言を言うって言うのは間違った日本語でしょうか? 

コレは独り言じゃないですから誰か教えてください。

 

てか、

ほぼ独り言を綴ってるのですが、自己紹介しておきます。

日記みたいなものなので、記憶喪失に成ったりしたらコレが役に立つかもですね。

はい

僕はジョナイドと申します。戦士という意味の名前です。

戦士ですが、暴力も暴言も使いません。作戦を使いますから戦士です。

豊かな国の美しい村に生まれ育ちました。

突然争いが起こり、みんな見境なく無差別に殺されました。

民族同士が誤解と憎しみで利権と命を奪い合い過ぎる国から逃げて来ました。

家族7人と友達を1人連れてこの国に来ました。

この国の色んな町を転々としています。

お父さんは「夢やうつつで白いクマや黒いウサギに会って沢山の人に助けてもらえたからこの国に来れたんだ」とよく話をします。

だから僕達も危機に瀕した誰かを喜ばしたいとおモうノデス。

お金持ちのこの国にも悲劇が身近にありますね。

危機から逃げて来た僕らが もしも誰かを喜ばせられるなら。。

とにかく、

そんな機会があるなら、面白そうで楽しそうでしょう。

 

この国の言葉をモー勉強しています。

まだまだまだですが楽しいです。

この国の文化を見逃さない様に毎日見習っています。

これも、とても楽しくて面白いです。日本はまじぱねー国だと感心してます。

 

 

そうして 普通の在日外国人らしく暮らしている所にワイさんからメールが来たのです。

内容は、弾き語りのヘタクソな歌でした。

 

お父さんが絶対零度のコンピューターで解読すると、ピンポンダッシュの楽しみ方が説明されていました。

それは 子供への虐待を減らし無くす驚異の作戦だったのです。

 

 

 

先ず、家のチャイムをビーッします。

虐待を受けている子供が居る という情報のある家です。

玄関が開けば、ショウジョウバエ位の超小型マイクロロボットを侵入させます。

ドアが開かなくても侵入させるのですがw

チャイムを鳴らす という行為で見えてくる状況が色々あって、

隠ぺい工作をするのか、無頓着か等その他のリアクションを観察します。

で、

虐待の実態を確認。

そのレベルによって、段階的にミッションの実行。

もちろん、暴力は一切使いません。

暴力という言葉の概念によりますが、痛みや苦しみを伴う事はゼロです。

余りにも度が過ぎて危険なアレコレの時は、瞬時に加害者を無力化しますが、その方法は忍者の秘密です♡

そして 当局への通報を 手裏剣しゅしゅしゅでしゅ。

 

 

大火傷を負わされた子や

頭蓋骨を割られた子や

書くに堪えない惨劇を繰り返された子には

その恐怖や苦痛の過去を捨てられる処置も可能な忍法があるのです。

ニンジャって本当にすごいですね さよならさよならさよなら

 

ケアの方法を具体的に書くと正義の人達に悪用されますので控えますが、

とにかく、

受けた暴力への恐怖と怒りと憎しみと悲しみをバッチリ緩和し浄化し天日干しなどし、瞬時に学べる 愛と優しさと笑いの情報を核酸に拡散させるのです。

その方法を上手く使えば、暴力をふるった側の心の改善も促進可能なお買い得品です。

売ってませんけどね。

要するに、超ハイテクで超ローテクで伊賀で甲賀で雑賀で風魔でお根来でw

とどのヒッキョウの果ての差し詰めは、

『外的な圧力ではなく

人間の繁栄への進化の道に於ける自然治癒力的な、

人間がその起源以来600万年以上捨てられなかった、

暴力DNAへのロンググッドバイ』なのです。 

あのハードボイルド小説とは関係ありませんよ。

以上、中学生の好きそうなザレゴトです。

 

 

今まで何度も大勢の革命家が世界を変えようともがきましたが、

暴力の戦力や 権力の勢力では 何も進みませんでした。

全ての人間が全ての暴力を賢さで捨てる日が来るまで、

僕達偽忍者が矛盾の無い『最強の盾』を世界にばら撒くのです。

 

あ!この方法を或るアホの人が或る権威あるテック系クリエイティブアワードに発表したそうですが、ショウジョウバエ以下に無視されたという笑える話を聞きました。

  

 

仕事を始めてまだ間もないですが、少なくとも何人かの生命は取り留めました。

誰かを救うなんて思いあがりが出来ないほど、この社会には暴力が溢れています。

傲慢さは、感謝の無い所から生まれる暴力の元なんじゃねと思います。

批判やアゲアシトリで縁の下の立役者の価値を忘れてるところに暴力が鼻垂れます。

いや放たれます。

 

弱い僕たちはゲリラの様に遊びます 楽しさが肝ですからね

影も光もアホもスモモモ白黒色々な笑顔を胸のすくようなスクソンで…

 

てなことで、 

次回はもう少し具体的な厨二病について中学生らしくお届けします。

では、第19もお楽しみに。さよならさよならさよなら

 

 

 

 

おしょすくろん

 

第 17 めやぐだ

センス って何すかねぃ

センスが良いって?

センスが有るって言い方もあるにぇ。

 

洒落たバーでお酒を嗜む紳士淑女 ♪~(´ε` )

食通な皆さん ♪~(´ε` )

ハイエンドな身なりや車 ♪~(´ε` )

いやセレクトショップやストリート系も ♪~(´ε` )

アウトドアの達人 ♪~(´ε` )

バイカー ♪~(´ε` )

文学賞作家の書 ♪~(´ε` )

R&B パンク クラシック アニソン… ♪~(´ε` )♪~(´ε` )♪~(´ε` )♪~(´ε` )

こんな例えを持ってきてること自体 センスにぇーにょにゃー(´;ω;`)

 

巷でよく聞くのは

やっぱ 流行の先っちょ辺や古典の懐に陣取る人達的な称賛?の概念だすな。

 

当然 その『先っちょ辺』が分かりやすくて受け入れられやすいものな。

人気という『安心出来る(実に不安定な)位置』にある絶妙な目立ち感なのだろうにょ。

 

なーだけんたやづらすぎだねじゃ…

あ、いや「実は僕も流行物が大好きなんですよ」という告白だすw

 

 

 

ケイ素の渓谷 が、シリコンバレーの名の由来なのは5人中7人が知ってるけど、

そこが最先端の街ではないのは11人中19人が知ってる事だす。

いやだいぶ先の方かもしれないけれど、最先端ってのは 街単位では集まれないのにょ。

情報は拡散して嘘にまみれて流動する。

その対流のアチコチに変人と呼ばれる無名の人が居て それが真の先端。

どんな流れの中でも、誰も思いつけない変な事を考えて行動してる人が、最の先端。

科学的には 自由意志 なんてモノは無いとされてたり… それも只の先端の仮説の先端。

 

その 変人が、たまーに世に出る事があって

大活躍するまで世の中に圧し潰されて死ななかったら 晴れて偉人になるにぇ。

だから、もし不幸にもあわよくば世間に見い出されてしまったら、

偉人 or Die だすなww アワワワワっつって、ダイ偉人になる事もあるけどなw。。

 

 

サンノゼっ子の ワイ(一人称)の周りはやっぱ変人が何人もいる。

まぁ 周りといってもネットで繋がる数千キロ離れた知人も含むけどにぇw…

彼等は未だ世に出てないから、死にもしないし偉人にもなってない。

ワイの知ってる変人の多くは、何となく 根っこは似ていて、仕事や勉強に異常に熱心で、とっても大人しくて優しくて…何故だか共通してイメージしてしまうのは、麓の温泉街から見える活火山の斜面の蒸気。あ、硫黄の臭いはイメージしないでねw

 

 

ところで、

ワイは産業スパイにゃにょで名前も国籍も虚構の列記とした個人事業主だす✌

この街にはワイみたいにゃにょが大勢居ますよ 大体サラリーマンスパイだけどにぇ。

ワイみたいな一匹狼っつーか一匹子羊はあんまりいないにょ。

「シェイクン ノット ステアー」みたいな台詞もこの街には似合わんねぃw

 

毎日嘘ばかりついて過ごしているけれど、友達は多いにょ。

さっき話した変な人達は大体友達。

当然その友達にも嘘はつくねぃ。

嫌いなツクネを好きだと言ったりするねぃ(…とり安のツクネは例外的に美味い(ФωФ))

でも、彼等の事が好きだから友達だし、友達のピンチには当然首を突っ込む。

もちろん 誰にもバレない様に暗躍する 暗中飛躍w

 

ワイの寝ぼけ頭で平和を思う時、

世界は闇の中ともいえる昨今ですが、暗中与作のヘイヘイホー社会ですが、

例えば

シンギュラリティが不安視されてるにょは ちょっと笑っちゃうべよにゃー

制御不能な機械やシステムが現れるっつーけど

今でも制御なんか出来てないじゃんねーじゃんなー

だってさ「制御する人間が簡単に狂うから」なーんちって 厨二ぶりっこ( ´,_ゝ`)フ

でもさ 軍事も経済もさ システム的にもさ 人間が管理できないカオスでさ

煮てさ 焼いてさ 食ってさ ヨイヨイヨイヨイ

ぐちゃぐちゃに争って儲けて開発して試してドヤって偏って辟易して増長して凹んで、

どんなに文明が進んでもさ ぜーんぜん変わらないもんなw

広瀬すずさんも泉になって言ってるぢゃん 

いくら泣いたって怒ったて 誰も分かってくれないんでしょ

いくらスーパーコンピューターが凄くても 計算力じゃ平和は作れないんでしょ

そのスパコンが1千万年かかる計算を数秒で出来る量子コンピューターが有ってもさ、

だから それだけじゃぁ なーーんも変わらんにょww

良い薬が出来て人間が1000年生きれる様になってもさ 差別は無くならない。

サイバー攻撃が楽しくて仕方ない人間の本性は、テクノロジーでは変えられにゅーい。

 

法主義でも結果主義でも何でも偏れば、幼稚で忌まわしいライクァ優生思想ヘイッ♪

 

 

あ、

ワイの仕事ってか私情の使命は~この街のカオスをふんわり包んで美味しくする事で、

簡単に言えば、最先端の情報をバランスよく混ぜ合わせてこんがり焼き上げるのにゃ。

。。。(*´∀`*)ハイハイショウモナカ

もっと簡単に言えば、戦争を防ぐ事にゃにぇ

もっともっと簡単に言うと、全ての暴力を無力化するにゅにぇ~( ゚∀゚)アハウフオホエヘグハッ 

 

兎に角、傲慢ウィルスが蔓延するこの地球では、常にどちらか一方が危機的に追い詰められない様にしておかないとさ、人間は直ぐ相手を恐れて恨んで蔑んでさ、戦争して何もかもキチンと奪おうとするからなー!ww

家庭内でも悲劇乙やし国家間の憎しみ合いとか巨大に馬鹿らしい人類の性ナウやんww

 

人工知能もそのうち感情を持つかもしれないけど、

もぅ 人間も動物も機械も草花や鉱物なんかもさぁ 分け隔てなく…って言うと語弊生じるけどさぁ 欲張り合って我が物にしあわずにさぁ バランスとろうよねぃ。

 

と!

いう事で!今日も働くにょ~~~ッ!!

 

さっき ミカエルちゃんからの緊急電話で起こされたんぞにぇ~ww(∩´∀`)∩

つーか さっきから何処の言葉使ってるか分からないっしょw

色々、見せかけの癖がついてる嘘つきなので量子コンピュータ君でもワイの身元の謎は解けないのさー♪~(´ε` )     …(とり安がヤマノタってトコにあるのは内緒よ(ФωФ))

良いスパイセンスしてるでしょ~♪~(´ε` )

 

まぁ『良いセンス』ってのは「好いセンス」って事で、きっと第三者が主観で判ずるものだろうから、

[センス有る]の方にしておくにょ。

まぁ 当たり前の事だけどにぇ

センスが有るってのは

その人の思考行動に(その人)が有るって事なんだからね~ぃ

仍てミーハー星人にも原理の虜にもスパイ㊑れにもファインディングニモニモセンスは有る。

自由かどうかなんて事よりも 愛だぜアイ。 アイ&ユー。

科学も宗教もユーユーユーの為にこそ♪よね~ぃ 一匹ウサギちゃーんwww(^_-)

 

 

 

 

 

じゅぶるめるし

第 16 クキ

おいでませ 山へ。

僕は羊飼いです。

家は山の村にあるけど、

ほとんど毎日 300頭の羊と一緒に草地を歩いて生活しちょるんよ。

僕の村は小さいけーねぇ 300頭居ったらちゃんと暮らしていけるんよ。

 

朝はぶち澄んだ空気が満ちちょって、白い息がモクモク見えるぐらい寒い。

日が昇ったら みるみるうちに暖こうなって、小さな花が地面で可愛い笑顔を出す。

羊たちは 元気よー草花を食べるけー すぐ場所を移動せんといけん。

昼頃は虫が一杯飛んでくるし 歩きよったら暑い。

 

午後はどっからか雲が沸いてきて ヒョウがバッシャーって降って ぶち寒いけぇ。

でも、雨風はもっと辛い ビショビショに濡れるけ全身が凍える。。

やけど、雨のお陰で草花が育つんやけぇ 雨はすんごい有り難いんよね。

 

夜は いっつもぶっち寒いけぇ ツァンパ食べてすぐ寝る。

ツァンパっちゅーのは麦の粉よ スプーンにすくって口に放り込む

バター茶も飲むよ 疲れが取れるしすんごい暖まるよ。

 

 

月に一回 村に帰る。

家には 女房と息子がおるけぇ帰るのは嬉しい。

息子は生き甲斐やね

いつか 息子と一緒に羊飼いの仕事が出来るのを楽しみにしちょる。

羊飼いは 遣り甲斐の有る仕事。

村のみんなの為に働けるのは誇らしいよ。 

羊たちと一緒に仕事しよるんよね。

 

 

自然は正直やけぇ 人間の僕らにも色々教えてくれる。

ここの空気は薄いよ ここの食いもんの味も薄い

山を下りたら空気は濃いい 味の濃いい食べ物が沢山あるし、家も道も壁も沢山ある。

人間も大勢おるけど なーんか、怒っとる人多いいなぁ。。

山を下りて働きよる友達も なーんか疲れとるけど まぁ他の人よりは少し優しい顔。

「お前は 山に居れ」って言ってくれたけぇ、

なんで怒っとる人多いんか訊いてみたら、

「そんな人は、自分の為だけに生きてしまっちょーけぇ…。誰かの為に生きとかんと、生きものはみんな辛くなるんよ」って言いよった。

 

 初めて山を下りて、遠くの街に行ったあん時は 怖ぁなったよ。

何かなしそわそわして心細ぉなって、つい 見える筈の無い自分の村がある山を探した。

 

宮殿はあった

大きな市場はあった

車も鉄道もあった

学校で学ぶことも出来る

『みんなが欲しがるものが沢山ある』っちゅーけど

『便利で楽しい』っちゅーけど

気ままに寝っ転がれんし 何でもお金が要るし

う~ん…

うんこも自由に出来んもんなぁ  うーん… て思った。

 

学校かぁ… 学校は子供が一杯居るけぇ楽しそうやねぇ。

何を学んだら楽しいかねぇ。

勉強の話を訊いて成績の話も聞いた。クラスでの順位が下がったら悲しいって…。

仲間との競争は楽しいよねぇ。 勝っても 負けても楽しいわぁ。

う~ん…

やけぇ、勝つことだけ学ぶのは好くないね。

山は、楽しい負け方も教えてくれる。

 

 


何年も前に、気付いたら 黒いウサギが僕の後を1ヶ月の放牧の間 ずっと付いて来た事があったんやけど、途中で ふ と 『何か観察しよんかな…たぶん遠くから来とって、ここで僕から何かを学んどるんやろうな』と思って、気にせず旅を続けた事思い出した。

 

まる1か月 並んで旅した最後の夜、夢の中でお礼を言ってきた。

(豊かさと美しさを教えて戴きました)って、言われた気がする。

村に戻る日の朝に居らんことなっとった。

 

僕は何も教えちょらんけどね。

僕は何も教える事は出来んけね。  

 

あ~ でも、

息子には 色んな事を見してやりたい。

山の色んなものを見て、野原や川や湖から ちゃ~んと学んだ後やったら、もぅ 何処で何を見ても 大丈夫やろうと思うけねぇ。

 

 

息子には 2つ上のお兄ちゃんがおった。 

全然泣かん とてもとても良い子やったから 赤ちゃんの間に 自然 が連れていった。

他の村には 我が子にわざと卑しい名前を付けて神様とかに連れていかれん様にする家もあるけど、僕はそんな事はせん。

大切に育てて、それでも別の宇宙に連れていかれるんやったら 

僕達みんなの事を見守ってくれる素晴らしい仕事をしに行くんやから、その子の魂は山にも雲にも何処にでも居って、自然と一緒に沢山の事を教えてくれるんやから。 

 

 

僕は 村の皆にとても大事にしてもらって育った

いつも誰かが微笑みかけてくれた

街では一回も見んかった当たり前の笑顔が、今も途切れる事のない僕の山。

やけぇ

僕は みんなの為に みんなの羊と みんなの家族と 一緒に 生きとる。

 

 

僕らの先祖は いつも逃げとったっていう。

許しの無い争いから逃げて 逃げ続けて辿り着いたんが 5000メートルの高地やった。

人間が住むのは難しい場所って言われる

自然が厳し過ぎるからって言う

でも 人間同士の暴力に比べたら 自然の厳しささえ優しさそのものやと思うねぇ

ご先祖様に感謝やねぇ

女房にも感謝やねぇ

羊に感謝

ヤクにも感謝 ヤクのお乳のバターは美味しいよ

みんなに全部に感謝して

感謝に学んで もっと感謝を知って

命に学んで もっと命を知る。

 

嗚呼~ 早よ この子と一緒に羊飼いの仕事に出たいわぁ~ 

この高原の草原で…。

 

あっ!

僕が教えちゃれる事が ひとつあったなぁ。

 

広い草原の 端っこの方にまで届く口笛の吹き方を 教えちゃろう。

300頭の羊たちが一斉に駆け寄ってくれる 魔法の言葉を。

 

 

 

 

 

 

カティン チェ

 

 

 

第 15 だんだん

親父は 強い男だと思い、その強さの元は何だろうと探っていた記憶がある。

大人になって その強さの半分は 馬鹿さ だと分かった 馬鹿 が失礼なら、

無知で無謀な頑固さ でもいいし 浅はかで一徹な正義感 と言ってもいい。

残りの半分は 無邪気で腕白な腕力。。

子供時代は、とても苦労して5人の兄弟と母を守りながら育ったらしい

戦後 食べる物も無く全てが荒れた中での崖っぷち少年時代の話を何度も聞かされた。

 

 

母親は小学生の時に出て行った

と いうか 消えた。

優しくしてもらったことなど一度もない 一日中イライラしている鬼婆ぁだった

以前にも、何日も帰って来ない日はあったけれど 1ヶ月が経つ頃には もう帰って来ないかもしれないな と 期待し始めていた。

そして その通りになった。 嬉しくもなく不安もなかった。 

あんなの母さんでもお袋でもなんでもないクソだから。

俺の事を「あんたなんか産むんやなかった」というのが口癖だった。

だから オレは半分クソの子だ 馬鹿と野糞の生んだ 馬糞みたいなもんだ。 

 

 

親父も 中学の時に出て行った

こっちは 俺の目の前で ドアから出て行った。

いつもの様に酔いに任せて暴れるのは見て見ぬふりをしていたけれど

優しかった婆ちゃんの悪口を言いやがったから俺がブン殴った。

そしたら 出て行った。

「お前はもうワシの息子でもなんでもあらへん 死にさらせボケッ」と酒の臭いを吐き捨てて。

 

でも、帰ってきた。

泣きながら帰って来て土下座して一晩中謝ってくれた。

一生酒は飲まん お前の父ちゃんで居させてくれ と。

でも、

その1年後 仕事場の事故で死んだ。

 

 

 

中学を出るまで、友達のお情けで生活させてもらったので

卒業したその日から働いた。

いや、独りになった翌週から 家賃の為の新聞配達は続けていたので もう一つ仕事を増やしたという事だ。

「中学を出るまでやぞ」…事情に気付いたアパートの大家は一言そう言ってきた。

親の事は中学校にも黙っていた アパートも卒業の日に引き払った。

親父の生命保険なんかあるはずもなく、事故を起こした会社も知らんぷりだった。

 

 

仕事しかしたくなかった

何冊か良い本にも出合った 遊牧民は馬糞を大切にするそうだ 良い燃料になるらしい…

仕事をしている時は何も考えずに済んだ

遊んでいる若者を見るのが辛かった

助けてくれた友達は高校へ行き就職で居なくなったし

職場では友達は作らなかった

誰も信用できるわけがない

自分が誰にも信用されないのは分かっていたから。

ホームレスだから。

 

5ヶ月間 真面目に務めた職場にも一方的に解雇された

保証人も住所もない人間への当たり前の処遇だろう

 

ヤケになって町を捨てた

家 は 18まで無かった。

 

 

何度か やくざに成ろうかと考えた。

単に 世を恨んでいた。

でも 親父がよくこんな話をしていた

「昔のやくざは身寄りの無い可哀想な連中の拠り所やったんやけど、今の組はそんな貧乏人をコキ使って金儲けするだけのヨゴレばっかりや ほんまクソッタレやで…」

親父は堅気だったが、律義な親父を慕うやくざもんは何人か知っていた。

みんな貧乏な成りだったが、明るく優しい男達だった。

 

 

 

人間という汚水が流れるどぶ川 の様な街に居た。見上げれば高速道路裏のコンクリ。

何十日も何百日も 他人と目を合わさない様にした

誰とも一緒にいなければ 誰かに苦しめられる事もない と 思う様になっていた。

 

 

死ぬほど寒いある日、たまに目が合ってしまう ご近所ホームレスの年寄りが俺の段ボールの前にやってきて、「その建て方やったら朝まで持たんで。教えたるから建て直しや」と言う。

厚手の段ボールと 床材だというフェルトの敷物をくれて

気が付けば、他のホームレス達も手伝ってくれていた。

立て直した後、お酒とかまぼこで宴も開いてくれた。

誰一人、俺の身の上なんか訊かずに。

 

なるほど 本当に暖かいな 

数日後、炊き出しの手伝いをしないか と言われ、我ながら素直に参加した。

 

 

 

無職になって2年が過ぎた

ゴミ漁りでカップラーメン代くらいは稼ぐ方法もあった。

 

底冷えする夜 いつもの様にお年寄りが声をかけてくれてお酒を置いていってくれた。

翌朝 お礼に行くと、亡くなっていた。

 

 

お年寄りの事は何も知らないが、何故だかこの一度きりだった関西弁ではない方言で「ワシ、肉まんが大好きなんじゃけぇ」と言っていたのを思い出して アツアツのを2つ 冷たい腕にのせてあげた。

昨晩もらったパック酒の底には、折り紙の舟が貼ってあった。

舟には4000円入っていた。

この高架下で何度も弁当を分け合った仲間にお金を配って さようならを言った。

 

 

 

中学時代にお世話になっていた新聞屋を訪ね、包み隠さず訳を話して 仕事をさせて下さい と頼んだ。

店主は 無断で消えた俺を許してくれて、1ヶ月頑張ったら家を借りてくれると約束までしてくれた。

18になった。

 

 

15年後、同じ配達員の人と結婚した。

翌年、女の子を授かった。

娘が3つになる前に、妻は 病で 天国にいった。

 

酷く寒い雨の朝、俺の真面目さを褒めてくれたのが嬉しくて つい身の程知らずに交際を申し込んでしまった。

彼女は 一瞬 間を置き 弾ける様に笑いだし、爆笑されて困惑している俺の頬っぺたを冷たい両手でパチンと挟んで 結婚してくれるならいいよ と言った。

 

赤ちゃんが出来たから俺一人で頑張らないと と思っていたが、店主は親の介護で山形に帰らなくてはならない事もあり、新聞屋は閉めることになってしまった。

後から聞いた話だけど、もう長い間 赤字経営だったらしい。

 

店主の紹介で移った新聞屋も潰れ、派遣労働者になった。

色々アルバイトはしたけれど、手に職が付くハズもない。

 

元気な女の子を生んでくれた妻は 何の贅沢も手にしないまま

俺みたいなクソッタレに「ごめんねキヨシ君 ありがとう」と言って死んでしまった。

 

 

世を恨んで、悲しみに沈んで、この娘をクソッタレの子にしちゃならない。

 

 

 

何度も派遣切りにあいながら、今も 娘と2人で 楽しく生きている。

 

 

 

 

有り難いこと

 

あの時、帰ってきて詫びてくれて 一生懸命に働いた親父に

あの時、仲良くもない奴が孤児になった事を誰にも言わず飯を食わせてくれた友達に

あの時、訳も訊かず雇って貰い 裏切った俺を又 苦労して助けてくれた新聞屋の店主に

あの時、凍えていた俺に暖かく温かい住まいを建ててくれたホームレスのお年寄りに

あの時、無心に働き続ける俺を見ていて 褒めてくれて 娘という宝物をくれた亡き妻に

そして

俺を生んで育ててくれた そのおかげで妻と娘に会えた… 弱い母親に 冷たい世界に

 

娘と2人で 感謝をします

 

 

 

去年の暮れ

娘の誕生日の夜 いつものお好み焼き屋へ迎えに行くと、

娘のテーブルに大きなプレゼントとケーキが置いてあった。

「サンタさんがくれたんよ」と娘が言う。

お好み焼き屋のおっちゃんとおばちゃんからも事情を聞いた。

サラリーマン風のいちげんさん…が 本物のサンタさんらしい

仕事中のサンタコスチュームで本物サンタさんからのプレゼントとケーキを届けてくれて、娘へお祝いのお小遣いをくれたのは馴染み客のデラバンさんだという。

 

 

神も悪魔も信じないけれど

 

弱く優しい人間が居るこの世界を生きて行こう 

 

 

涙は 

まだ涸れていない様だから。

 

 

 

 

 

 

もっけ